日本のピザマーケット 初の3000億円突破!!~2021年度調査結果を発表しました


ピザ協議会では毎年、外部調査機関に委託して「ピザマーケット調査調査」をまとめて公表していますが、このほどまとめた2021年度ピザマーケット調査結果報告によりますと、同年度のピザ推定末端売上高は、3,148.6億円(前年度2,829.0億円)となり、対前年比111.3%と大きく伸長しました。

ピザマーケット調査は、1994年のピザ協議会設立以来、毎年実施してきましたが、3000億円の突破は初めて。2019年度実績(2871.7億円)を上回る過去最高値です。
ピザ推定末端売上高は、2018年度、2019年度と2年連続で伸長し、2020年度はマイナスとなりましたが、今回再び大きな成長を見せました。

調査内訳では、同年度のメーカー出荷額は前年比104%と増加しました。これは、2015年度から7年連続の増加となります。

市販用、業務用ともに前年実績を上回り、メーカー製品由来の推計末端売上高では、1,500.2億円(前年1314.2億円)となり、前年比114.2%と高い伸びになりました。

一方、新型コロナウイルス禍を背景に、業務用市場の落ち込みは続きましたが、宅配ピザ店舗は店舗数を拡大、通販、テイクアウト品は伸長し「ピザ宅配店及び専門店、通販業者、イタリアンレストラン及びファミリーレストラン」の推計ピザ売上高は全体では増加しました。その売上推計値から、メーカー製品由来の重複分を引いた推計ピザ売上高は、1648.4億円(前年1514.8億円)、前年比109%と増加しました。

ピザマーケット調査は、1994年のピザ協議会設立年から実施していますが、当初1993年度1770億円から比較して1378億円余り増加、1.7倍の規模となりました。

価値ある食事と認識されて、需要が伸びて3000億円超!嬉しい限りです。